吸音パネルの設置方法を解説!初めてでも失敗しない貼り付けのポイント

吸音パネルを購入したものの、

どのように貼ればいいの?
本当に落ちない?
パネルをカットしても大丈夫?

と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。

今回は、当社の吸音パネルの設置方法について、写真付きで解説します。

施工業者様だけでなく、DIYで設置される方にも参考になる内容です。
ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。


取り付け方法の種類について

当社の吸音パネルは、基本的にマグネットもしくは両面テープを使用して壁面へ取り付けることができます。
本記事内でも、2種類の取り付け方法にわけて説明していきます。


設置方法


STEP.01 マグネットおよび両面テープをパネル裏面に貼り付ける

(マグネットの場合)

吸音パネルの設置方法を解説

マグネット設置時の注意点として、配送時などの影響でマグネットに反りがみられる場合があります。
マグネットは、必ず貼り付け前に軽く逆方向へ曲げて平らな状態に整えましょう。 平らになったら裏面の離型紙を剥がし、パネルの角部分へ貼り付けます。


(両面テープの場合)

吸音パネルの設置方法を解説

付属の両面テープを茶色のテープ台紙から剥がし、パネル裏面の所定位置へ貼り付けます。 緑色の文字の入った離型紙は、壁に貼り付ける際に剥がすものになりますので誤って剥がしてしまわないようご注意ください。

REBORN PULP 吸音パネルでは、帯状のテープも別途所定位置へ貼り付けます。


STEP.02 貼り付けた接着部材を、パネル本体にしっかりと圧着する

吸音パネルの設置方法を解説

いずれの接着部材の場合でも、パネルとの接着は非常に重要になります。

片方の手でパネル表面側から本体を支えながら、裏面の接着部材全体をしっかりと強く押さえて、接着面の浮きが無いようにしてください。

初期の貼り付け時に 押さえが弱く貼り付け面に浮きなどがある場合、時間経過により 粘着が剥がれ、パネル本体が落下する可能性があります。

手のひらを使ってパネルの裏表からしっかり圧着してください。


STEP.03 壁面へ貼り付ける

吸音パネルの設置方法を解説

(マグネットの場合)
基本的にはそのまま壁面に設置するだけで問題ありませんが、 スチールパーテーションなどで境界に凸凹があると、マグネットの設置面が減り固定しづらくなる場合があります。 凸凹が干渉する箇所はなるべく避けて設置してください。

(両面テープの場合)
緑色の文字が入った離型紙を剥がし、壁面に貼り付けていきます。
軽く仮接着をして位置を確認し、位置が決まれば本接着としてテープの貼り付け箇所を上からしっかりと強く押さえて圧着してください。


設置に関するよくあるご質問


Q. 天井に設置することはできますか?

A. 安全面の観点から推奨しておりません。

当社の吸音パネルは、壁面への設置を想定した製品です。
天井面へ設置した場合、経年劣化や施工条件によって落下する可能性があるため、当社では天井施工を推奨しておりません。
どうしても設置が必要な場合は、付属の両面テープやマグネットだけではなく、木工用ボンド等の接着剤による補強を行ったうえで、安全性をご確認いただき、お客様ご自身の判断と責任のもとで設置をご検討ください。


Q. 凹凸のある壁紙にも設置できますか?

A. 設置は可能ですが、接着剤の併用をおすすめします。

壁紙の凹凸が大きい場合、両面テープだけでは十分な接着面積を確保できず、時間の経過とともに剥がれてしまう場合があります。
そのため、原状復帰の必要がない場所や凹凸の強い壁面では、木工用ボンドなどの接着剤を併用した施工をおすすめしています。

吸音パネルの設置方法を解説


Q. パネルをカットして使用することはできますか?

A. 製品によって異なります。

(REBORN PULP 吸音パネルの場合)
REBORN PULP 吸音パネルは、製品内部に特殊な構造を採用しているため、カットや切り欠きなどの加工はできません。無理に加工を行うと、内部のパルプ繊維が飛散する可能性がありますので、そのままのサイズでご使用ください。

(OTTO Rの場合)
OTTO Rは比較的柔らかい素材のため、刃の大きなカッターなどを使用してカットいただくことが可能です。
ただし、OTTO Rは中央部分が緩やかに膨らんだ立体的な形状となっています。そのため、カットを行うことで断面が露出したり、本来のデザイン性が損なわれたりする場合があります。
特に目立つ場所へ設置する場合は、施工後の見え方を十分にご検討のうえ加工いただくことをおすすめします。


OTTO Rのカッティング断面イメージ

吸音パネルの設置方法を解説


最後に

当社の吸音パネルを長く・安全にご使用いただくために最も大切なのは、設置時にテープやマグネットをしっかりと圧着し、浮きのない状態で固定することです。

また、壁面の材質や設置環境によっても最適な設置方法は異なります。

この壁に取り付けられるかな?
うちの環境でも大丈夫かな?
といった不安がございましたら、お気軽にご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。 よろしければ他の記事も是非ご覧ください。

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