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森と自然の保育園SORA様

横浜市にある 森と自然の保育園SORA 様に吸音パネルOTTO R(オットー・アール)をご採用いただきました。採用いただいた理由などについてお伺いしましたのでご紹介させていただきます。

保育園などで吸音材の導入をご検討されている方が少しでもご参考になれば嬉しいです。

森と自然の保育園SORA


吸音材を導入しようと思ったきっかけは?

保育室の音環境について、保育者同士の連携やコミュニケーションが保育の質にも関わるため、開園当初より課題を持っていました。 保育者同士の声が聞き取りにくい環境の中で、ますます声のボリュームがあがってという悪循環。こういった環境はこどもの育ちにも影響するのではないかと考えていました。

その中で弊社の製品をお選び頂いた理由は?

信頼する建築士さんが設計してくださった室内のデザインを損ないたくなかったため、いわゆる吸音材だとわかるようなもの以外で探していたときに、建築士さんがこの商品の存在を教えてくれました。 工事となると手間も費用もかかるため、まずは気軽に改善できるであろう貼る吸音パネルを選びました。

今回ご購入頂いた形状やカラーはどのように決められましたか?

保育園の雰囲気とデザイン性を考慮して、リブグラフィ長谷川様のアドバイスを参考に決定しました。色も当園のロゴで使用しているカラーをキーカラーに落ち着いた配色になるように配色しました。

設置についてのご感想をお教え下さい。

設置自体はとても簡単でした。どう配置・配色のデザインにするかは悩みました。リブグラフィさんのホームページで配置・配色デザインを参考にしました。 また、パネル自体はとても軽く、例え落ちたとしても子どもへのケガにはつながらないと思っていました。しかし、現状貼り付けたパネルが落ちてくることも、また子どもがはがしてしまうこともありません。

OTTO Rを設置頂いた後のご感想や効果などについてお教え下さい。

毎日ここで過ごし、慣れもあるため、劇的な効果は実感しにくいのですが、ワーワー響き合う残響音が減少したのは感じます。音環境を含め、複合的な環境改善に努めた結果、子どもが落ち着いて、良く集中して遊び込む姿がみられるようになりました。

実際貼ってみて形状やカラー、大きさなど、こんなものが欲しいなどご意見あればお教え下さい。

保育園は毎日の子どもの生活の場です。また乳幼児期は人間形成や発達において大切な時期となります。吸音設備は最初から配慮して設計することが、もっと当たり前になっていったらいいなと感じました。

 

森と自然の保育園SORA 様 この度はOTTO Rを素敵に設置を頂きありがとうございました!

 

オフィス吸音パネル OTTO Rについて

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