OTTO PLAYしよう

「吸音材って結局どれを選べばいいの?」

吸音材がたくさんある中で、どれを選べばいいのか分からない。
身近な製品とは言い難い吸音材に関する知識や情報は分かりづらく、なんとなくで商品選びをしてしまったり、分からないから手が出せないで困っているという声が多く見受けられます。
そんなお客様の声にお応えし、エントリーモデルとして開発された吸音材がOTTO PLAY(オットー・プレイ)シリーズです。

  • YouTubeゲーミング配信、実況配信

    YouTube

    確かな吸音性能で、ゲーム配信やライブ配信の反響音をしっかりと抑えることができます。

  • Instagram商品紹介、ライブ配信

    Instagram

    撮影する動画の音質を上げるのはもちろん、背景として映り込んでも楽しいデザインです。

  • tiktoc歌ってみた、ショート動画

    TikTok

    配信や撮影の環境に高いコストをかけられない場合でも、導入しやすいお手頃な価格帯です。

材料をOTTO PLAYのために新規設計。素材の風合いをデザインにも活かし、高い吸音性能を維持しつつ、価格も抑える事が出来ました

コスト・デザイン・効果全てを叶える吸音材

性能・デザイン・価格全てを叶える吸音材

性能・デザイン・価格の両立を叶えるため、加工のしやすさ、吸音性能を考慮したポリエステル繊維を新規に設計。また、加工を最小限に抑えることで余分なコストをカット。素材を活かし、デザイン面でも妥協しないインテリアとして使える吸音材に仕上げました。

吸音材メーカーであるリブグラフィが開発した確かな吸音力

吸音とは反響音を抑える効果のこと。例えば動画配信中に声が響いて、
視聴者が声や音を聴き取りにくい。そんなよくあるお悩みを解消してくれます。
販売されている吸音材の中には「性能がかなり低い」製品も散見します。
せっかく吸音材を設置するのであれば、しっかりと性能のあるものをお選びください。

吸音率の比較

吸音性能比較グラフ

OTTO PLAYは、幅広い音域に対して高い性能を発揮します。各種吸音材と比較しても、中低周波の音域(人の声などの日常でよく耳にする音)で 他製品を上回る性能を確認でき、デザイン性だけではなく、吸音材としても確かな性能を持っています。
形状による吸音性能の違いについて、厳密にはグラフの様な若干の差があるものの、体感できる効果としてはどれを選んでもほとんど変わらないものになります。お好みのデザインでお選びください。

吸音と遮音の違い

吸音と遮音の違い

遮音と吸音2種類の防音方法

吸音材を壁に貼ると、隣の部屋のうるさい音が聞こえない様になりますか?というお問い合わせを多くいただきます。「吸音」は、音を吸収し、反射を抑える防音対策のことです。隣部屋からの音を遮断し、音を通さないようにする防音対策は「遮音」といいます。吸音材を使うことで、内部の反射音を吸収し反響やざわつきを抑えることができます。一方で、遮音では効果を発揮するのは難しいものとなっております。
吸音と遮音の違いについて、動画でも詳しく解説しているのでそちらもご参照くださいませ。

カラオケのエコーレベルと吸音材の効果

吸音について

吸音材を壁に部分的に貼り付ける方法は、音の音量も少し小さくなるのですが、音の響きを抑えることがメインの防音方法になります。例えば、カラオケでエコーレベルを下げると音の大きさ自体は変わらないですが、響きが抑えられることで少し音が小さくなったように感じられます。また、余分な響きがないことですっきりとした音になり、聞き手も聞き取りやすい音になります。この効果が、吸音の体感のイメージとして一番近いものになります。(音を収録する環境では、エコーが少ない方がクリアな音になります。)

遮音と吸音の違いを動画でチェック

吸音材の使い方

吸音材の最適な設置場所を解説!

YouTube配信や宅録、DTM、音楽鑑賞をする方に向けて、吸音材の最適な設置場所をご紹介。シチュエーション別で解説しておりますので、是非参考にしてみてください!

コラムを読む

もっとしっかり防音するなら窓に吸音材をはめるのがおすすめ

吸音だけでなく、遮音にも力を入れて防音したいという場合は、防音性の薄い窓に吸音材を使う方法がおすすめです。リブグラフィの高性能吸音材QonPETを使用してDIY的に施工する方法を解説していますので、こちらも合わせてご参考ください。

窓の防音DIYの詳細を見る

よくあるウレタン材料の吸音材に比べ、長期耐久性に優れています。

OTTO PLAYシリーズは、ポリエステル原料100%の吸音材。原料の一部に再生材を使用しています。手頃な価格帯の吸音材の多くはウレタン材料となっていますが、長期耐久性に優れているのはポリエステル原料の吸音材となります。ウレタンが劣化した場合、ポロポロと欠けたりすることもありますが、OTTO PLAYシリーズなら、その様な心配も無く長くお使いいただけます。

  • 人にも地球にもやさしい素材

    人にも地球にもやさしい素材で安心

    原料は衣服などにも使われるポリエステル繊維なので、直接肌に触れても痛みや痒みの刺激がなく、設置時にゴーグル、マスク、手袋などが必要ありません。また、再生材を60%使用しており、地球環境にも配慮された素材です。
    (※化繊アレルギーなどをお持ちの場合、ごくまれに喉への違和感などが生じる場合がございます。)

  • 劣化が始まっているウレタン素材

    長く使える高い耐久性

    画像は劣化が始まっているウレタン素材です。ウレタンは2~3年ほどでこういった状態になることが多いですが(※ウレタンの使用環境や成分などによって異なります)OTTO PLAYはポリエステル繊維なので劣化の心配はありません。

OTTO PLAYしよう

「自己発信」が多様になったこの時代に

OTTO PLAYのコンセプトはその名の通り「遊び」。
現代の配信の手軽さや、リモートで繋がることができる自由な環境をもっと快適に!という想いでOTTO PLAYと名づけました。
こだわりのゲーミング部屋にも、リビング横の配信スペースでもお使いいただける豊かな表情が魅力。
様々なジャンル、性別、年齢問わず、たくさんのPLAYのそばにこのOTTO PLAYシリーズ吸音材がきっと役立つはずです。

ゲーミングルーム

Gaming ROOM

ゲーミングルーム

デジタル小物や照明にもこだわったゲーム部屋に。立体感ある無機質さが、ゲーム部屋にマッチ。あくまで吸音材はインテリアの主役では無く、他のアイテムを際立たせてくれます。

配信スペース

Streaming Space

配信スペース

リビング横のワークスペースを配信スペースにして使う方が急増中。今まではそんなシーンで使える吸音材はほとんどありませんでした。北欧テイストやミッドセンチュリーなインテリアでも、雰囲気を壊さず違和感なく配信スペースを作れる吸音材として自信を持ってお勧めするOTTO PLAYシリーズです。

収録スタジオ

recording studio

収録スタジオ

デザインだけではなく、吸音性能も本格仕様なので、DTM作業部屋やレコーディングスタジオなど音を使う現場でもしっかりと活躍します。もちろん壁面のワンポイントアクセントとしてもお使いいただけます。

  • OTTO PLAY ウェイブ 曲線を活かしたデザイン
  • OTTO PLAY ウェイブ 曲線を活かしたデザイン
  • OTTO PLAY ストライプ おしゃれ 配信部屋
  • OTTO PLAY ヘキサゴン モダン 配信部屋
  • OTTO PLAY スクエア ゲーミングルーム
  • OTTO PLAY ジグザグ 北欧風 作業スペース
  • OTTO PLAY ヘキサゴン サイズ

    ヘキサゴン

    サイズ・数量
    厚さ1.5cm×17.7cm×15.3cm 12枚
    厚さ2.5cm×17.7cm×15.3cm 12枚
    厚さ3.5cm×17.7cm×15.3cm 12枚
    計36枚セット
    重量(g)
    厚さ1.5cm×17.7cm×15.3cm 18g/枚
    厚さ2.5cm×17.7cm×15.3cm 30g/枚
    厚さ3.5cm×17.7cm×15.3cm 45g/枚
    ㎡単価(円)13,750
    密度55kg/m3
    面積(㎡)0.72

    ※厚みは多少バラつきが生じる場合がございます。

  • OTTO PLAY スクエア サイズ

    スクエア

    サイズ・数量
    厚さ1.5cm×10cm×10cm 36枚
    厚さ2.5cm×10cm×10cm 36枚
    厚さ3.5cm×10cm×10cm 36枚
    計108枚セット
    重量(g)
    厚さ1.5cm×10cm×10cm 10g/枚
    厚さ2.5cm×10cm×10cm 13g/枚
    厚さ3.5cm×10cm×10cm 18g/枚
    ㎡単価(円)9,167
    密度55kg/m3
    面積(㎡)1.08

    ※厚みは多少バラつきが生じる場合がございます。

  • OTTO PLAY ストライプ サイズ

    ストライプ

    サイズ・数量
    厚さ1.5cm×60cm×2cm 45本
    厚さ3.5cm×60cm×2cm 45本
    計90本セット
    重量(g)
    厚さ1.5cm×60cm×2cm 12g/本
    厚さ3.5cm×60cm×2cm 21g/本
    ㎡単価(円)9,167
    密度55kg/m3
    面積(㎡)1.08

    ※厚みは多少バラつきが生じる場合がございます。

  • OTTO PLAY ウェイブ サイズ

    ウェイブ

    セット内容
    スティック状吸音材×24本
    支柱パーツ×4本
    支柱パーツ用テープ×4枚
    補強用テープ×1シート(8枚付)
    サイズ・数量

    厚さ6cm×60cm×60cm(組み上げた状態) 2面
    計2面セット
    重量(g)
    440g(組み上げた状態/1面あたり)
    ㎡単価(円)13,750
    密度55kg/m3
    面積(㎡)0.72

    ※厚みは多少バラつきが生じる場合がございます。

  • OTTO PLAY ジグザグ サイズ

    ジグザグ

    セット内容
    スティック状吸音材×24本
    支柱パーツ×4本
    支柱パーツ用テープ×4枚
    補強用テープ×1シート(8枚付)
    サイズ・数量

    厚さ6cm×60cm×60cm(組み上げた状態) 2面
    計2面セット
    重量(g)
    440g(組み上げた状態/1面あたり)
    ㎡単価(円)13,750
    密度55kg/m3
    面積(㎡)0.72

    ※厚みは多少バラつきが生じる場合がございます。

両面テープで貼るだけ!工具不要で簡単設置。剥がせる両面テープなので賃貸でも安心。

両面テープを使ってペタペタと壁に貼れば設置完了。壁にビスを打ち込んだりすることなく設置が可能です。ウェイブ、ジグザグの2タイプはルーバーを設置してから差し込んでいくタイプになります。少し大変な作業ではありますが、どんどんと雰囲気がでてくるので楽しい瞬間です。

付属の両面テープは「剥がせる両面テープ(強)」を使用しています。剥がし跡が残りにくいので、賃貸のお部屋でも安心。剥がした後に再設置する場合は新しい両面テープをお使いください。(壁紙・貼り付け年数によっては剥がし跡が残る場合がございます。跡が残った場合はドライヤーなどで温めながら少しずつ剥がすとテープ跡がキレイに剥がれます。)

※同じ材質の壁紙でも凹凸や防汚、消臭、抗菌加工などにより結果が変わる場合がございます。

  • 両面テープ強タイプ 剥がし跡 石膏ボード

    石膏ボード

    接着力:しっかり接着

    剥がし跡:きれいに剥がせる

  • 両面テープ強タイプ 剥がし跡 塩ビ系壁紙

    塩ビ系壁紙

    接着力:しっかり接着

    剥がし跡:壁紙が剥がれる可能性あり

  • 両面テープ強タイプ 剥がし跡 樹脂系壁紙

    樹脂系壁紙

    接着力:しっかり接着

    剥がし跡:きれいに剥がせる

  • 両面テープ強タイプ 剥がし跡 繊維系壁紙

    繊維系壁紙

    接着力:しっかり接着

    剥がし跡:きれいに剥がせる

  • 両面テープ強タイプ 剥がし跡 紙系壁紙

    紙系壁紙

    接着力:しっかり接着

    剥がし跡:壁紙が剥がれる可能性あり

  • 両面テープ強タイプ 剥がし跡 土壁 漆喰

    漆喰・土壁

    接着力:しっかり接着

    剥がし跡:少し跡が残る

  • 両面テープ強タイプ 剥がし跡 スチールパーテーション

    スチールパーテーション

    接着力:しっかり接着

    剥がし跡:きれいに剥がせる

  • 両面テープ強タイプ 剥がし跡 ガラス

    ガラス

    接着力:しっかり接着

    剥がし跡:きれいに剥がせる

  • 両面テープ強タイプ 剥がし跡 木材

    木材

    接着力:しっかり接着

    剥がし跡:少し跡が残る

取り付け方法

ウェイブ/ジグザグ

1.ガイド用紙を仮止めする

ガイド用紙上部のグレー部分を設置位置の上部に合わせ、中央をテープで仮止めします。

2.ガイド用紙の四方を留める

ガイド用紙の水平を合わせながら、さらに角の4箇所をテープで仮止めします。

3.支柱パーツに両面テープを貼る

位置が決まったら①でつけた上部中央のテープをはがし、支柱パーツの裏に付属の支柱パーツ用テープを貼ります。

4.支柱パーツを取り付ける

ガイド用紙の長辺に合わせ、支柱パーツを上下に取り付けます。※2本とも紙の外側に取り付け。

5.最終的な貼り付けデザインを決める

ガイド用紙を外し、支柱パーツの溝にスティック状吸音材を取り付け、最終的な貼り付けデザインを決めます。

6.補強用のパーツを取り付ける

両端のパーツを抜き取り、補強用テープを貼って取り付けます。

7.吸音材を全てはめ込んで完成!

これで1セットの完成です。さらに複数のセットを取り付ける場合は①~⑥を繰り返します。※ガイド用紙は1セットにつき1回使用します。

ヘキサゴン/スクエア/ストライプ

ヘキサゴン/スクエア/ストライプはは取り付け方が共通しています。
下記はヘキサゴンを使用した取り付け例になります。



1.裏面の両面テープを剥がす

吸音材裏面の両面テープの離型紙を剝がします。

吸音材裏面の両面テープの離型紙を剝がします。

2.壁に貼り付けて完成!

自分好みのレイアウトで貼り付けて完成です!

自分好みのレイアウトで貼り付けて完成です!

購入前の確認用サンプル販売中

粘着テープは剥がした時に跡が残りづらいものを使用していますが、壁紙の種類によっては壁紙が剥がれたり、跡が残る場合がございます。テープの粘着や、質感、カラー等をご確認いただける別売りサンプルご用意しております。サンプルをご注文で次回製品購入時に500円OFFになるクーポンも配布中ですので、是非ご活用くださいませ。

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